【意外や意外!】無印良品のミニラーメンにプラスしてバリうまになったもの
※↑ 流通数が少ないのだろうか?価格が高騰しているね(2016/9/19現在)
一時期ファミマから姿を消してた無印良品のミニラーメン。最近では復活しファンの一人として手軽に手に入るようになったのは嬉しい限り。お湯をかけただけの具なしでも充分にイケるが、たまにはちょっとアレンジしてみたくなるもの。
普段はネギ、コショウを加えるのが定番だが「家ではオレ以外使うことのない“とろろ昆布”ってこの手(チキンラーメンタイプ)には合うんだろうか?」とふと思い調べようとすると、何と検索候補に上がっているではないか!
意外と合うよ✿とろろ昆布とネギのチキンラーメン❤ レシピ・作り方 by ラズベリっち|楽天レシピ
このレシピ通りにとろろ昆布とごまを振ってみたら、劇的に変化!ホント「バリうま」なのだ。
とろろ昆布って、こちら(北九州)の方ではうどん屋のテーブルに天かすなんかと一緒に備え付けてるってイメージが強いので、ラーメンとは結びつかない。
ポイントとしては資さんうどん店内の注意書きにも書かれてあるように「入れすぎると辛くなる」という点。デフォだと、パイオニアのチキンラーメンより少しマイルドに感じるオレにとってはより味が引き締まった感じがする。
おすすめのお試しレシピ
iOS10 スクリーンショットに注釈を入れるのがかなり捗るようになった件(矢印の簡単な入れ方編)
iOSの新機能として純正アプリから写真に注釈など(Markup)が入れれるようになった。
詳しい使い方はコチラ↓
【iOS 10新機能】写真に落書き(Markup)できるようになりました。【使い方】
ブログを書かれておられる方は、スクリーンショットに注釈を入れて使用する機会も多かろうが、今回取り上げるのは簡単かつキレイに矢印を入れる方法。
①純正写真アプリからMarkupの画面にいき
②好きな色で線を引いて(ここでは下から上へ引いている)、その先端をちょっと折り返す(ここがポイント!)
③画面下部の方に表示されるポップアップで成形をタップするとできあがり。あとは長さ調整等をしてやるだけ。
矢印の形を描こうとしても「矢印」として認識してくれない。ちょっと戻す場合も特に画面を強く押さなくてよい。こんな簡単にキレイな矢印が描けるのだ。こういう気遣いがさすがAppleといいたいとこ。
ちなみに編集からでなく、いきなり曲線からの矢印も問題なく描ける。
サードパーティ製のアプリを立ち上げる必要がなくなった分、かなりブログ作成など捗るようになったのではなかろうか?
追記:
幅広の矢印を描く場合は一筆書きの要領で図形を閉じてやると上手く認識してくれるようだ。
iOS10 セキュリティ上の抜け穴(公式対策方法あり)
ホントこれヤバいよ!通知センターから確かに電話かけられた。即改善して欲しいね。
— Re:喜八 (@namakura04) September 16, 2016
iOS10でロック中でも電話のよく使う項目から電話が可能になってしまう。 | 公式 Apple サポートコミュニティ #iOS10 #バグ https://t.co/ehLxy33KTJ
Twitterでも呟いたが、iPhoneのロックがかかった状態で通知センターを表示すると、よく使う項目から意図も簡単に電話がかけられるというもの。(実証確認済み)
以前のバージョンからロック画面から緊急電話には繋がる仕様にはなっていたが、今回の案件は万が一他人の手に触れられる事があった場合、個人情報の漏洩にも繋がりかねない。
早速Appleサポートに連絡してみたところ、同様の問い合わせが多数入っているとの事。しかしApple側には「バグ」としての認識はなく、より便利に使ってもらうため「良かれ」と思ってそういう仕様にしてあるのだという。しかし今後のアップデートで改善される可能性も否定しなかった。
とりあえず今出来る最善の対策を案内していただいたので記しておく。
1.ロック画面から「今日」の表示を出来ないようにする。
設定>Touch IDとパスコード>パスコードを入力>ロック中にアクセスを許可:の今日の表示をオフ
2.通知センターから「よく使う項目」のウィジェットを削除
通知センター(画面上部からプルダウン)>左にスワイプ>下にスクロール>編集をタップ>ウィジェットを追加からよく使う項目を削除(左側の丸マイナスをタップ→右側に表示される削除をタップ)
デフォルトの設定で使っている方やよく使う項目から電話をかける頻度が高い方は、今一度見直された方がいいかもしれない。
iOS10での不具合
先日メジャーアップデートされたiOS。「iOSの歴史でも最も大きなアップデート」とは、ちと大げさな感じがしないでもないが、より便利になったのは確かだ。
そんな中、公開直後に早とちりで鵜呑みにした記事。
「何で“常に知らせない”のがデフォなのか!」まるで意味がわからず、上記の記事を信じて設定を変えたが、その後、嫁から電話を受けた際にその理由が判明した。家族からの着信音はよりわかりやすくするため個別に着信音を変えているが、加えて嫁の名前を読み上げる声(Siri)が混じっているではないか!着信音は常にボリュームをMaxにしているのでかなり恥ずかしい。よってすぐさまこの部分の設定が原因だということに気付き、即変更した。設定アプリの言葉(説明)が足らないとしか言いようがないが、これは「Siriで着信を知らせる」という表記に改めるべきだ。
この設定をよくよく見てみると「ヘッドフォンのみ」という項目がある。ミュージックアプリをイヤフォンで聴いている途中に電話がかかってくると、その時だけかけた相手をSiriが教えてくれると読んだ。もしそうならいちいち画面を見ずに発信者が確認できてかなり便利だ。早速試してみると「常に知らせない」と全く変わらない。“ヘッドフォン”という表記がちょっと引っかかったので、もしやLightninng端子に差すタイプじゃないとダメなのか?と疑ったりしてみた。
幸いまだAppleのサポートが使えるので問い合わせてみることにした。やはりイヤフォンを差しているときにSiriが相手の名前を読み上げてくれるのだそうだ。3.5mmイヤフォン端子でも問題ないとのこと。つまりオレの端末で不具合(ソフトウェア上)が起きてるようだという。解決策として復元をやってくれということだが、この復元がクセモノだ。何せ膨大な時間がかかる。しかもそれによってこの問題が解決するという保証もない。嫁と娘のiPhoneで試してみても、二台とも同様の症状なので、おそらく他にもおられるのではなかろうか。よってAppleにこの内容が上がってアップデートで改善するまで待つのが賢明だろうとオペレーターに告げて電話を切った。せっかくの新機能が最初から不具合で使えないというのもちょっと不愉快だなぁ。
大衆食堂でちょいと一杯
最早「昭和の遺物」でもある「大衆食堂」を街で見かけるとつい惹かれてしまう。以前は出たとこ勝負で飛び込んでいたが、昨今では食べログ等のグルメサイトのおかげで、事前下調べによりリスクは少なくなった。
そんな前置きはさておき、オレは「労働者が飯を食う」のがメインな大衆食堂で一杯飲むのが好きである。所謂“お惣菜”を肴に飲む。それも書き入れ時をちょっと避けた時間帯にひっそりといくのがいい。皆、腹を空かして空腹を満たし、午後からの仕事に備えてエネルギーを充填している時に、場の空気にそぐわずに酒を飲んで酔うているなんて勇気はない。
てなわけで、今日も昼下がりの時間帯に思いつきで近所の大衆食堂に赴いた。
ここは既に何度か訪れていてオレ的に安心出来るスポット。CPも高く、昼時となるとかなり賑わうようだ(オレは平日の昼に行ったことはないが)
大衆食堂で飲むとなると、肴はガラスケースに並べられている惣菜からチョイスするのが定番だろうが、あえてそこから選ばずに注文する。
日頃、自分でも作る機会の多い「目玉焼き」を注文した。「こういう飲食店で提供する目玉焼きはどの程度のものか。サラダ付とあるが値段的にキャベツの千切りを添えただけだろう」と想像を燻らし、先に提供された焼酎には手を付けずひたすら待つ。
期待を裏切らない出来に満足し、デフォで塩胡椒を多く振りかけてるのに乗じて、あえて何もかけずに食べた。最初なかなかイケると思ったが、黄身が半熟でなかったので後に醤油を数滴垂らした。これで申し分ない味になった。添え付けのキャベツとコラボして充分堪能することが出来た。焼酎と〆て550円。角打ちよりちょっと高めだが、居心地の良さと肴の選択肢を考えると居酒屋より安く済むのではないか。たまにこういう飲み方もオツなものである。
カメラとしてのiPhoneの魅力
かのジョブズが初代iPhoneの発表プレゼンで「iPodとPhoneとInternetCommunicatorを一つに融合しました」的なこと言ってたけど、最早これほどカメラとして拘り、注目されるとは当の本人も想像しなかったのではなかろうか?現行機種の6Sの宣伝ではカメラ機能にフィーチャーしていたし。
Apple、「iPhone 6s」のカメラで撮影した写真を紹介する「iPhone 6sで撮影」キャンペーンを実施へ | Linkman
オレが最初に手にしたのは6年前のiPhone4だ。確か500万画素でレンズも暗かった記憶がある。それでもガラケーに比べ、大きい画面で直感的操作で簡単に撮れるカメラに魅せられた。またiPhonegarapherを名乗る三井公一氏のiPhoneのみで撮った写真集も発売され、どんどんその虜になっていく。
iPhonegrapher―写真を撮り、歩き続けるための80の言葉
- 作者: 三井公一
- 出版社/メーカー: 雷鳥社
- 発売日: 2010/08/07
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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おかげでこれまで必ずといっていい程持ち歩いてたコンデジを持たないようになった。ついには手放したほどだ。確かに光学ズームが使えないとか描写力が劣るなどの不満はあるが、手軽さ身軽さという点には勝らなかった。音楽を聴きながら歩いている途中にシャッターチャンスに出食わしたときにサッと撮れるあのスピーディーさが何とも快感なのだ。
iPhoneを”35ミリ相当の単焦点カメラ”と信じ切って、ポケットに入れて外に繰りだそう。iPhoneを常に持ち歩き撮影し続けることによって、iPhoneの画角と被写体との距離感が自分に備わってくるのが分かるはずだ。
単焦点カメラの勉強と思えばそれなりに楽しいもの。また写真編集アプリもだいぶ充実しているし、SNSへのアップ等もすべてiPhone一つで出来る。まさにオールインワンアイテムだ。ここまで出来るカメラは他にはなかろう。
これから気候も過ごしやすくなるので、気楽に散歩しながら撮り続けようと思う。
*1:iPhonegrapherより
わからなければ人に聞く
日本人特有なのか知らないけど、古い体質の人(オレの偏見)は自分で調べる以前にやたら人に聞きたがるように思う。確かに手っ取り早い解決策だし、第一楽だ。一度そういう人に「ググってみたら?」と促した事があるが、どうやら検索の仕方がわからないようだ。どういうキーワードを入れたらよいのか等。ググるというスキルを持ち合わせない人にとっては酷なのだろう。
酷といえば、ググってみても適切な解決策が見つからないときやサポート窓口への連絡方法が見当たらない場合は辛いものだ。誰かに手を差し伸べて欲しくなる。iPhoneに関して言えば、オレが最初手にした当初は契約時に「サポートはAppleにてお願いします。SoftBankでは対応致しかねます」という書類にサインさせられてた記憶がある。ところが今やキャリアの窓口でも結構サポートしているようだ。これだけ普及しているので旧態依然の対応ではユーザーからの不満が多かったものと思える。
そういや20年前にCADの営業していたときなんかは導入したユーザーに使い方を教えるのに数時間で50,000円とか平気でサポート料としてとっていたなぁ。今からするとちょっと信じられないけど。