【誰でも簡単!】iPhoneで桜をより綺麗に撮るコツ
今週末が満開で見頃だろうに、生憎天候には恵まれそうにない、、、#小倉城 #お堀 #畔 #サクラ #cherryblossom #室町 #小倉北区 #北九州 #5pm
各地で見頃を迎えている桜。
そんなお花見スポットでよく見られるのがスマホで見上げるようにして撮っている光景。
この時期によくやりがちな光景。#スマホ撮り #サクラ #cherryblossom #小倉城 #お堀 #畔 #学生 #student #室町 #小倉北区 #北九州 #5pm
魅せられた少年#お堀り #畔 #小倉城 #サクラ #cherryblossom #室町 #小倉北区 #北九州 #スマホ撮り
多くの人を魅了するその絢爛な様に出会うと条件反射的にとってしまうのは人の性。それをインスタやSNSにアップして、より多くの「いいね」をもらうことでまた優越感を味わう。
どうせならより綺麗に、かつ多くの「いいね」をもらうように撮りたいもの。
そこでiPhone歴7年の当方がこれまで会得したちょっとしたコツを披露する。
【露出はプラス補正で撮影しよう】
お気づきの方も多かろうが、デジカメの特性として白い物は露出アンダーで撮られてしまう。キレイに撮れたつもりがあとで見返してみると案外暗く写っているという経験をされた方も少なくなかろう。
その理由はコチラ
撮るものが、白い物のように高い反射率の物だと、カメラは「グレーの物が えらく明るいところにある」 と判断してしまい暗く写ってしまいます
よってiPhoneで桜を撮る場合はこのようにしたい。
ピントを合わせる
ピントを合わせた状態で露出補正する
ピントを合わせた際に表示された黄色い四角の枠の右隣に太陽のマークが表示されているのが確認出来るはず。そこがスライダーになっているので上にスワイプしてやる。すると画面全体が明るくなるのがわかるだろう。逆に下にスワイプしてやると暗くなる。
出来るだけ近いところに咲いている花に寄って撮る
全体を撮るのもいいが、下に垂れ下がって手に届きそうな花に寄ってピントを合わせて撮ってみる。その際は是非「花のしべ」に焦点を当てたい。息を止めて画面で確認しながら最も寄れるところまで近づいてみる。満開の時期などうまくピントが合うと、背景がいい感じにボケてくれて臨場感の伝わるいい写真になる。
狙った近くの花にピントが合わず遠くの花にピントが合ってしまう場合は、近くの被写体の横に指を持ってくると案外うまくいきやすい。
構図を考えて撮る
iPhoneの標準カメラで撮る場合は是非グリッド表示させておこう(常にオンにしておくことをオススメする)
設定アプリ>写真とカメラ>グリッド>右にスワイプしてオンにする(緑表示になる)
詳しくはコチラを参照
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ちょっとしたコツでよりキレイに桜を撮ってどんどんアップしてみよう。