iOS10 スクリーンショットに注釈を入れるのがかなり捗るようになった件(矢印の簡単な入れ方編)
iOSの新機能として純正アプリから写真に注釈など(Markup)が入れれるようになった。
詳しい使い方はコチラ↓
【iOS 10新機能】写真に落書き(Markup)できるようになりました。【使い方】
ブログを書かれておられる方は、スクリーンショットに注釈を入れて使用する機会も多かろうが、今回取り上げるのは簡単かつキレイに矢印を入れる方法。
①純正写真アプリからMarkupの画面にいき
②好きな色で線を引いて(ここでは下から上へ引いている)、その先端をちょっと折り返す(ここがポイント!)
③画面下部の方に表示されるポップアップで成形をタップするとできあがり。あとは長さ調整等をしてやるだけ。
矢印の形を描こうとしても「矢印」として認識してくれない。ちょっと戻す場合も特に画面を強く押さなくてよい。こんな簡単にキレイな矢印が描けるのだ。こういう気遣いがさすがAppleといいたいとこ。
ちなみに編集からでなく、いきなり曲線からの矢印も問題なく描ける。
サードパーティ製のアプリを立ち上げる必要がなくなった分、かなりブログ作成など捗るようになったのではなかろうか?
追記:
幅広の矢印を描く場合は一筆書きの要領で図形を閉じてやると上手く認識してくれるようだ。